選手・保護者様・関係者の皆様、ムエタイオープンお疲れ様でした!
大切なことは試合よりも内容を反省し、情報を集め分析し、修正を反復ながら確実に成長することです。
体力がもたなかった選手は走り込み不足。
技術要素は練習不足。
思い込みやプライド・勘違いは単に奢り。
まず自分が弱いと知ってください。
本当に強い人は自分が弱いのを知り尽くしてるので、危機管理ができています。つまり弱点を効率良く克服してきます。
応援します! がんばろう‼
最近バタバタで更新をサボりぎみでした…
まずは21日の幸区民祭お疲れ様でした!
一番驚いたのは見に来てくださった方が多かったことです♪
御多忙の中、参加者又観戦と有難う御座いました!
余談ですが、ご挨拶の際に話した通り、長男が4才の時にウジウジした性格をどうにかしよう…なら父親自ら格闘技を教えるか!ついでに次男も!(三男はおんぶ紐状態で見学)という気軽にはじめたのがAKTの礎です。
練習は厳しかったと思います。我が子を殴って泣かせてしまった…と胸が痛む時もあります。しかし親子の甘えは彼らのためにならないと切り捨てました。
あれから11年。今となっては格闘技を継続させて良かったと思っています。上手くストレスを発散させているのか、兄弟喧嘩は年に一回あるかないか。私が家庭で子供らを怒ることも殆んどありません。
兄弟の誰かを世界チャンピオンにさせよう!という考えはありません。
格闘技に没頭させ、苦労しながらそれを極めることは技術だけでなくメンタル向上や体力向上。集中力・心の余裕・忍耐力・礼儀や人間力と彼らが人生を送る過程で必要不可欠だと考えています。
人生は有限です。
親もいつかはこの世から去ります。
彼らが立派な人間に成長できる様、惜しみ無く愛情を与え、時には厳しくする。他人様にご迷惑をかけず社会に適応してもらえる様に親として見本を見せる。
それが私の人生ですべき最大の使命だと使命だと自負しています。