世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし
(訳)世の中に桜と云うものがなかったなら、春になっても、咲くのを待ちどおしがったり、散るのを惜しんだりすることもなく、のんびりした気持ちでいられるだろうに。
古今集・伊勢物語より在原業平の俳句です。
柳橋さん御家族が二周年記念の花をプレゼントしてくださいました。圧巻する大きさと華やかさはジムを一層引き立ててくれます。
御気遣い頂き、重ねて深くお礼申し上げます。
桜満開と重なり風流のある素晴らしき花。
皆様も御堪能ください。
(2枚目以外夜間撮影です。夜間撮影はスポットライトを照らし、一眼レフにて撮影しました)