危機感をもつ

政府はガソリン価格のガソリン税の一部を軽減する「トリガー条項」の発動を見送る方針を固めました。

トリガー条項を覚えていますか?

ガソリン価格が160円/Lを3ヶ月超えた場合、ガソリン税の約半分25円を軽減し、130/Lを3ヶ月下回った場合、解除するといった法案でした。

現在、東日本大震災の復興にこの税金を充当するため凍結したというのが政府の見解ですが、14週連続高騰は国民の負担の限界です。思えば30年前と賃金差が然程ないのにも関わらず、ここ数年は値上げラッシュ。追い討ちをかける様に各増税。

個人的に違憲だと思っています。

10年後。

格差はより広がり貧困層が増えます。富豪層は日本に税金を支払いたくないので、海外移住者が増加します。

税収入が減れば日本経済が更に悪くなります。先進国では経済成長率が最下位。

日本に力がなくなりますので、海外が占領をはじめます。

今の若者には危機化をもって日本の将来を考えてもらいたい。