棒ウキと祖父

最近釣りにハマっているのはご承知の通り。
防波堤からのフカセ釣り。

実は釣り自体が好きなのではなく、棒ウキをボケーッと眺めていて、いきなりウキが消える瞬間がたまりません♪
マァ…結局釣りが好きになりますが…

棒ウキを眺めていると祖父を思い出します。

祖父は私の幼少時、よく多摩川へヘラブナつりに連れていってもらいました。
気の短い祖父に、何故釣りでは長時間ウキを眺めていられるのかと訪ねると、気が短い人ほどウキを眺めていても飽きないんだよ。。と言われたのを覚えてます。

私が長時間ウキを眺めていられるのは気が短い裏返しなのでしょうか…真相は定かではありませんが、懐かしい思いでと共に釣りを楽しんでいます!