鶴の恩返し

二ヶ月位前のことですが、夜中に車に乗って信号待ちをしている時、横を向くと男性が倒れてました。 慌てて車を降り声をかけたのですが、反応なく血だらけだったので、すぐ警察と救急車を!
結果的には酔ってその場で寝ていたのですが、倒れこんだ為に顔を打ち、血だらけになりながら寝ていた・・・こんな展開でした。

大事に至らなくて良かった・・・

話はここからで、この数日後、私は階段から滑り落ちてしてしまい、痛さの為暫く動けませんでした。人通りはあったものの誰も声をかけてくれず、世間の冷たさを知りました笑

すると一人の男性が大丈夫ですか?と声をかけてくれ助けてくれました。

実はその方こそ、僕が声をかけた男性でした。 

鶴の恩返しと申しましょうか。
あの時声をかけて本当に良かったと実感しました。

恩は返してもらう為に売るものではありませんが、自分は正しいことをしたんだ!と自負すると心が晴れやかになるものです。